45年前の患者さん思いがけずも私を探し当ててくれました ハーテル(平田)則子様(1956年生まれ)

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2021年12月21日にホームページからのお問い合わせ

突然ですが土肥先生は45年前は横浜駅西口の高層ビル上階にクリニックを開いていませんでしたか?
昔の事なので確かでないのですがお顔も似ているので、あれから場所を移転されたのかと思い連絡しています。

これまでも時々どうされていらっしゃるかと思っていましたが、記憶を頼りに探してみたけれど見当たらず諦めていましたが、検索して先生らしき方なので失礼ながら連絡しました。私もすでに65歳なので先生がおいくつになるのか知らないので、退職されたのかと思っていましたがまだ現役で活躍されているのでしたら嬉しいです。私は20歳当時KDDで働いており、アメリカ留学を控えておりました。その後アメリカの歯科で何度か先生の治療された歯に感心されて、先生が確かシカゴ(?)の大学で学ばれた事もお伝えしたりして誇らしく思いました。保険が効かないから高くなると言われた時は悲しかったけど、それだけの価値は充分ありました。ありがとうございました。

2021年12月22日にメールへの返信

なつかしいお名前のメールをいただきまして、とてもうれしく感じました。
温かいメールの文面が励みとなって、私の診療人生がさらに伸びることができそうで、感謝いたします。
45年位前の当時をすぐ回想して、則子さんがアメリカへ留学される準備のことも覚えております。

現在の横浜山手の診療室は、ここ4~5年、歯肉や骨を移植して下がった歯肉を20代の高さに垂直的に戻す再生治療を従来の治療とともに全力をあげておりまして、充実しきった(実はふらふら)毎日を有意義に過ごしております。
診療室前庭の2代目しだれ桜が満開となる2022年4月には、土肥式「桜を観る会」(安倍元総理式でなく)に患者さんをお招きするプランを立てております。その時のスナップをお送りできればと思います。

このクリスマスシーズンを健やかに楽しくお過ごしいただき、則子さんには良き新年をお迎えください。

追伸
則子さんのうれしいメールを当院のHPに載せてもよろしいでしょうか。また来日の際には御一報下さいね。今後ともよろしくお願い致します

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