約45年間歯科診療人生を歩み続けてまいりました。
私の歩みというものはどうだったのか振り返る日歩が昨今できてきました。
そんな中、以前当院にご勤務された歯科ドクターからうれしいお手紙をいただきました。
こんな思いで22年前もまた歩んでいたんだなと、心温まる一通の手紙から伺われました。
-------お手紙の内容-------
土肥健二先生 御机下
大変ご無沙汰しております。
コロナ禍でお元気にされていますでしょうか。先日はA様の件で、ご連絡ありがとうございました。Aさんの口腔内を診て歯周疾患が進行していましたが、土肥先生の処置はお手本となるような処置であり、20年前の土肥歯科医院勤務時代を思い出していました。私も大学を卒業して今年で22年となります。
卒業すぐに、土肥先生より診療内容で学ぶべきことを幹と枝に例えて説明して頂いたことを、今でも鮮明に記憶しています。自分自身が歯科医師として生きていく中で、土肥先生から受けた影響力は計り知れません。毎日精進して参ります。先生もお体をご自愛下さい。
神奈川県三浦郡 Nクリニック院長 M.K様より